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【横浜若葉台】リノベマンションで「まち」を住み継ぐ

「『子と住む』をもっと楽しく」をコンセプトにしたリノベーションマンション「cotosumu(コトスム)」シリーズ。今回のロケーションは横浜市旭区に位置する「横浜若葉台」です。

横浜若葉台とcotosumu


横浜若葉台は、緑豊かな公園・保育施設/学校・商業施設・レクリエーション施設を配置し、“郊外住宅地の理想形”として計画・開発された「まち」。約6300戸もの世帯が集まり、様々な世代にとって住みやすい取り組みが行われています。子育て世代が楽しめるイベント・コミュニティも盛ん。地域ぐるみでこどもや保護者のサポートや理解を深め、「住みやすく・子育てしやすい」まちづくりを目指しています。

その恵まれた子育て環境を活かし、子育て世代の流入を促進する取り組みの一環として、2021年にマイプレイスが協力事業者として採用されました。以来、親子の暮らしがもっと楽しくなる住まいとして、cotosumuシリーズを展開しています。

横浜若葉台での過去事例はこちらをご覧ください。:これからの世代が住み継ぐ、団地リノベーション


横浜若葉台/94.81㎡/4LDK+WIC+SIC
安心して子育てできるまち

「緑が多くて別荘地みたい」と称されることもある横浜若葉台。その理由は、豊かな木々に囲まれているから、だけではありません。まちが、歩道と車道が分かれている「歩車分離」の設計になっており、緑豊かな歩道を歩いていると、別荘地の緑道を散策しているような爽やかな気持ちに。緑のマイナスイオンをたっぷり浴びて、歩くだけでリフレッシュできそうな環境なのです。

歩車分離は安全面でも大きなメリットがあります。特に、お子さまのいる家庭にとっては、車との事故の心配が大幅に軽減され、安心して伸び伸びと過ごすことができます。「手をつないで!」と必要以上に注意しなくてもOKなら、ママ・パパの気持ちも軽くなりますよね。また、小学校が横浜若葉台の中にあるため、登下校が「まち」の中で完結。子どもだけの移動でも安心です。

楽しく参加できるイベントや、コミュニティなども多数。そして何よりの魅力は「まち全体で温かく見守ってくれている雰囲気がある」ということです。子どもが温かい視線で見守られているというのは、安心して子育てができる理想的な環境と言えるのではないでしょうか。

お出掛けグッズは玄関そばに収納

では室内を見ていきましょう。玄関から入ると、容量のあるシューズクローゼットが目に入ります。靴だけでなく、通園通学のグッズや外遊びのグッズなど、お出かけに必要な物をしまうことが可能。ハンガーパイプもあり、帰宅時に上着をサッと掛けることもできます。棚・ハンガーパイプともに、高さ変えられるので、収納したい物やお子さまの成長に合わせて、一番使いやすい状態に調整することができます。

▲鏡裏の壁面を有効利用。帽子やご近所バッグなどの定位置に。
▲鏡裏の壁面を有効利用。帽子やご近所バッグなどの定位置に。

玄関から続くシューズクローゼットは、土足のまま入れるタイプもありますが、こちらは、手前で靴を脱ぐ動線に。掃き掃除の手間を考え、元気いっぱい遊んで来た後の泥んこ靴は、玄関で脱いでもらうことで、汚れる範囲を最小限にしました。

キッチンそばのデスクカウンター

リビングダイニングの一角には、L字型のデスクカウンターを設置。お子さまの勉強机やママの在宅ワークなど、ライフスタイルに合わせて様々なシーンで活用できます。

小学生の勉強スタイルとして定番になりつつある「リビング学習」。キッチンのそばなら、ママが料理をしながらお子さまの勉強を見守ることが可能です。特に低学年のうちは、分からないことをすぐに質問したり、できたことをその場でママ・パパが褒めてくれたり、といったコミュニケーションが重要。子どもは、すぐに反応してもらえたり、近くで見ていてもらえたら、もっと頑張りたくなる気持ちになるもの。そんな気持ちを刺激する学習環境なら、勉強が好きな子になりそうですね。

デスクカウンター上の壁の一部には、マグネットがくっつく壁を採用。園・学校からのお知らせを貼っておくのに便利です。これまでもcotosumuシリーズの物件では、マグネット壁を取り入れてきました。購入者様のお声によると、「ゲームは〇分まで」など親子の約束を書いて貼っておいたり、アルファベットのマグネットで遊びながら英単語を覚えているとか。お子さまの年齢や興味に合わせて、色々な用途での使い方があるので、長く活用できますね。

子ども部屋にはオープンクローゼット

こちらの物件は、個室数が多い4LDKの間取り。こシンプルな洋室だけでなく、特色のあるデザインの洋室もつくりました。子ども部屋を想定した洋室には、敢えて扉の無いオープンクローゼットを設置。このオープンクローゼットも、cotosumuシリーズでは定番化している収納です。

扉の開け閉めを不要にすることで、お子さまが洋服を出し入れする際の動作をよりシンプルに。掛かっている服が一目で分かるのもメリットです。自分で自分の物を管理する習慣づくりをサポートします。

おこもりデスクスペースで集中ワーク

こちらは、ウォークインクローゼット+棚と、収納が充実した洋室です。さらにワークスペースも設置し、多機能な空間に仕上がっています。

リビングから離れた場所にあるので、集中してお仕事したい時にぴったり。リモート会議もここなら、子どもが映り込んでしまうことがないですね。

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元々三方向に窓があり、明るく風通しの良い、恵まれた部屋位置。そこに子育て視点を盛り込み、さらに快適で心地良い住まいへと生まれ変わりました。「子育て期を、自然がある環境で伸び伸びと過ごしたい」「温かいコミュニティの中で子育てしたい」と考えるなら、横浜若葉台を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

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