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【2022年版】ライフスタイル別に見る、リノベーション事例

人生の多くの時間を過ごす住まい。自分らしく暮らすことができれば、人生がより心豊かなものになるはずです。マイプレイスでは、ライフスタイルに寄り添った数々のリノベーションマンションを展開してきました。今回は、2022年に施工・販売した物件の中から、ライフスタイルを軸としてコンセプトを設定したものをご紹介いたします。一年の締めくくりに、どうぞご覧ください。

猫と暮らす

愛猫との健康で快適な暮らしが実現できるよう、猫専門病院の獣医師監修のもと、様々な工夫を取り入れている「猫と暮らす」シリーズ。部屋を横断するキャットステップ・キャットウォークは、すっかりお馴染みの仕様になりました。運動不足にならないよう配慮された工夫ですが、そんな猫の様子を下から眺めているのも癒されますね。

キャットステップの最下段は、人が腰掛けるベンチとしても使えるよう延長されています。限られた面積の中で、猫も人も使えるような機能性とインテリア性を兼ね備えているのは、この「猫と暮らす」シリーズならではの仕様です。

暑い時期に猫が涼めるよう、フロアタイルのスペースを設けたり、衝突防止のために曇りガラスのドアを採用したりと、細かいところにも工夫が詰め込まれています。

ビーチカルチャーのある暮らし

海が生活に根付いている茅ヶ崎エリアでは、サーフィンなどのビーチスポーツを楽しむ方に向けたリノベーションマンションをつくりました。海外のサーフハウスやビーチリゾートをイメージし、ラフでリラックス感のある内装に仕上げています。

サーフボードを置いたり、ウェットスーツを吊るせる土間スペース。海帰りのシーンを想定し、ダイレクトに洗面室→浴室へとアクセスできる動線になっているのも特徴的です。

主役級キッチンで広がる楽しみ

都内屈指の高級住宅地に立地。パリのアパルトマンをイメージし、大人フレンチなスタイルに仕上げたこちらの物件。キッチンには、見た目にもこだわったアイランドカウンターを設けています。

パリジェンヌのライフスタイルのように、気の置けない友達を呼んでホームパーティーを楽しんだり、キッチンスタジオのように使ってレシピをシェアしたりと、キッチンを主役に、暮らしの楽しみが広がります。

子育て期を楽しむ

「『子と住む』をもっと楽しく」をコンセプトとした「cotosumu(コトスム)」シリーズでは、横浜市旭区の大規模団地「横浜若葉台」との取り組みを行いました。第一弾となった物件では、リビングに設けた“子ども基地”が目を引きました。他にも、園・学校からのお知らせを貼れるマグネット壁や、リビング学習にも使えるカウンターなど、子どもとの暮らしに役立つ様々な工夫が反映されています。

ここ数年で普及した、玄関近くの“おかえり手洗い”(手洗いカウンター)も設置。実際に、「2歳の子に手洗い習慣が身に付いた」という声をいただきました。

リノベーションでつくるリラクシングな暮らし

時間を気にせずゆっくりと読書を楽しんだり、丁寧にコーヒーを淹れる時間をつくったり、緑を暮らしに取り入れたり・・・。日常の中で、“積極的にリラックスするひと時をつくる”スタイルを提案するのが、「メゾン・ボタニーク リラクシング」シリーズです。

キッチン周りにコーヒーなどのグッズを置けるスペースを設ける、グリーンを天井から吊り下げられるようにする、趣味のアイテムを収納できる場所をつくるなど、リラックスにつながる仕掛けを取り入れています。

パーソナルな空間で癒される

ステイホームを余儀なくされたここ数年。家族やパートナーと一緒の時間を過ごすことが多かったからこそ、一人で過ごす時間を求める傾向が高まっているのではないでしょうか。これまで、ワークスペースを設けたリノベーションマンションを数多く提供してきましたが、こちらの物件では、“一人になれるパーソナルな空間”を設けるスタイルに注目しました。

上の写真は、ワークスペース兼収納。リビングから離れた場所に設けています。仕事に集中してオン・オフの切り替えをしやすくするのはもちろん、一人で思い思いの時間を過ごせるリラックス空間としても使えます。

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住まいは人生を楽しく心豊かにする場所です。マイプレイスでは、これからも、住まう方の理想の暮らしが叶えられるリノベーションマンションをご提供し続けていきます。

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