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【サーファー向けリノベマンション】湘南Beach House

前編で、プランをご紹介しました『湘南Beach House』。茅ヶ崎の海を身近に感じる立地で、サーフィンなどのビーチスポーツを楽しむ方に向けたリノベーションマンションです。今回は完成編として、その仕上がりをたっぷりとご紹介していきます。

前編:「湘南Beach House/ビーチカルチャーのある暮らし」

海からただいま動線

玄関から入ると、ゆったりとした土間が広がり、サーフボードを置けるスペースが確保されています。ボードのメンテナンスすることも可能。ウェットスーツを吊り下げられるアイアンバーも取り付けられていて、見た目にもお洒落です。

土間から続くのは、オープンの洗面スペース。帰宅後すぐに手を洗えて便利です。洗面台がフロート型で、下が空いているため、バスケットなどを置くこともできます。

その先は、ランドリールーム・浴室へと続いているので、海から帰ってきた時、そのままシャワーを浴びるシーンにぴったり。ランドリールームには、使い勝手のよいオープン棚が設けられています。

浴室は床・壁の色調を統一し、リゾートのようなリラックス感を演出しています。洗い場スペースも広く、ビーチスポーツ後の心地良い疲れをリフレッシュできます。

西海岸のラフな空気が流れる空間

内装は、ビーチカルチャー発祥の地とも言われる、カリフォルニアのビーチハウス・サーファーズハウスをイメージしました。

職人の手で一枚一枚組まれたヘリンボーン張りの床は、木の表情が豊かで、ラフな印象を演出しています。ウッド調の天井に取り付けたシーリングファンもアクセントに。スローで心地良い時間を過ごせそうな雰囲気です。

LDKと隣り合う洋室とは、室内窓で緩くつながる設計に。互いの空間に広がりを持たせ、開放感をつくり出しています。室内窓のブラックフレームは、ウッドのナチュラルな雰囲気の中で、スタイリッシュさを加えるアクセントに。

キッチンからは、リビングを見渡せるので、家族とコミュニケーションを取りながら料理をつくれます。オーガニック野菜や新鮮な食材が手に入る湘南エリア。料理の楽しみも増えそうですね。

収納の建具もコンセプトを表現し、ダークカラーのルーバー扉を採用。ヘリンボーン張りのフローリングとの組み合わせで、お洒落な雰囲気がにじみ出ています。

朝サーフィン、のち仕事

仕事の拠点を複数持つなど、フレキシブルな働き方が実現できるようになった今。サーフィンと仕事をバランス良く両立することも、十分可能になっているのではないでしょうか。こちらの物件では、リビングの一角にワークスペースを設置。仕事モードに切り替える環境づくりが可能です。

デスクの壁は有孔ボードを採用。フックを使って、思い思いにディスプレイを楽しむことができます。文房具などを見せて収納したり、アートなどを飾って自分好みのワークスペースをデザインしても楽しいですよね。また、デスク下にもコンセントを設置し、プリンタを置けるようにしました。さらに、デスク横のオープン棚は、書類や本などをしっかり収納できます。

玄関・土間収納はたっぷりと

さて、再び玄関・土間に目を移してみましょう。収納力豊富な2か所のオープン棚を設置。靴はもちろん、帽子などの小物・趣味のアイテムなど、思い思いの物を収納できます。グリーンやお気に入りのアートなどをディスプレイしてもお洒落ですね。

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海や自然とつながりながら暮らすライフタイル。そして、仕事の拠点をフレキシブルにして、サーフィンと仕事を両立させるワークスタイル。その2つを形にしたのが今回の物件です。人生の楽しみを一段と豊かにしてくれる暮らしが、ここで待っています。

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