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2022.01.31 収納 子ども

「お片付けできる子」が育つ収納アイディアとリノベ事例〈2〉

「自分のものは自分で片付けられる子になってほしい」と考えるママ・パパは多いはず。その想いを叶える一つの方法が、『お片付けの行動をサポートする環境づくり』です。
今回は、子どもがお片付け上手になるアイディアと、工夫を盛り込んだリノベーション事例の第二弾です。

オープンクローゼット

子どもが自分で身支度しやすいよう、あえて扉を無くした「オープン型」のクローゼット。可動棚なので、子どもの成長や、置きたいものに合わせて、高さを調整できます。さらに、真ん中に仕切りを設け、背面の壁紙を色違いにしているのがポイント。「この色は自分の収納」と、子どもに自分専用の収納場所であると認識してもらうことを狙いとしています。トレンドの“くすみカラー”が、インテリアのアクセントにもなります。

朝の忙しい時間、自分の身支度は自分でやってもらうようにできれば、ママ・パパの負担が減り、親子ともに気持ちよく一日のスタートが切れそうですよね。

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<ちょっとした工夫をプラス>

一つ一つは、そんなに幅が気にならないハンガーですが、何個もあると結構幅を取ってしまいます。使わないハンガーは掛けっぱなしにせず、ボックスなどに入れておくと、スペースがムダなく使えます。
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スタディデスク横の収納

勉強している様子を見守ることができる・勉強の進度を把握しやすい、などのメリットがある「リビング学習」。

一方で出てくるのが“勉強グッズをどこに置くか問題”ではないでしょうか。そこで、教科書・ノート・プリント・文房具などを一か所にしまえる収納をつくりました。さらに、デスクのすぐ横に配置することで、片付けのために移動する必要がないようにしています。

さらに収納量を多くしたのがこちらの事例です。ランドセルや習い事のバッグも収納できるので、リビングがすっきり。ウォークスルークローゼットとつながっており、通学用の上着などを掛けることもできます。


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<ちょっとした工夫をプラス>

まだまだ紙の配布が多い園・学校。種類別にファイルなどに分類できたら良いですが、ちょっと難しいと思ったら、一旦ざっくり入れておけるボックスを設けるのがおすすめです。

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お出かけグッズも自分でお片付け

玄関から続くシューズインクローゼットは、靴だけでなく、子どものお出かけグッズや外遊びグッズの収納場所としても使えます。

夏は帽子・虫よけスプレー、冬は手袋・ネックウォーマーなど、お出かけの時にいつも使う小物がありますよね。それらをバスケットに入れておいて定位置にすれば、子どもが自分で取り出して身支度できます。ボール・お砂場セット・シャボン玉といった外遊びグッズも、「ここにしまおうね」と場所を決めることで、片付けが習慣化していきます。

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<ちょっとした工夫をプラス>

汚れを室内に持ち込まないために活用したい、シューズインクローゼット。マスクの着脱もここでするルールにしてはいかがでしょうか。子どもは、マスクをあちこちに置いてしまいがちなので、室内に持ち込まないようにすれば、より衛生的です。

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玄関に有孔ボード


帽子や外遊びグッズが入ったバッグなどを、帰宅してすぐに掛けられる定位置をつくりました。有孔ボードは、簡単にレイアウトが変えられるのがメリット。掛けるものは、季節や成長によって変わるので、都度調整できるのが便利です。

下の方は子ども用のグッズ、上の方にはグリーンやアートを飾るのも素敵です。市販のフックは色々な種類のものがあるので、どんなレイアウトにしようか考えるのも楽しいですよね。

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