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横浜若葉台で始める、親子ともに伸び伸びした暮らし

●Interview
今回は、「『子と住む』をもっと楽しく」をコンセプトとしたリノベーションマンション「cotosumu(コトスム)」の物件をご購入いただいたK様ご夫婦にお話しを伺ってきました。こちらの物件は、横浜若葉台との取り組みにおける第一弾物件でもあります。
K様は、ご夫婦と年長さんの男の子、2歳の女の子の4人家族。横浜若葉台での子育てや、cotosumuのリノベマンションでの新生活について、沢山のお話しをお聞かせ下さいました!
―どのようなきっかけで横浜若葉台の物件を検討されたのでしょうか?

元々私(奥様)が19歳まで横浜若葉台に住んでいたんです。自然たっぷりの環境で子育てしたいと思い、1年ほど前から横浜若葉台で物件を探していました。

―横浜若葉台の良さを分かっていらっしゃって、子育てのタイミングで戻って来られたのですね。自然たっぷりの環境の他にも、ポイントとなった点があれば教えてください。
※2022年1月撮影
※2022年1月撮影

歩車分離が導入されているというのも大きいですね。長男がなかなか手を繋いでくれないので、外を歩く時にストレスを感じていたんです。歩車分離だと、車にひかれる心配がないので、自由に歩かせることができて、叱るストレスがなくなりました。

前に住んでいたところは、小学校まで距離があったこともネックでした。横浜若葉台なら、車が通らない道で通学できるので安心です。歩車分離を最初に考えた人ってすごいですよね。

それにここの歩道は緑に囲まれていて、森林浴をしているようで気持ち良いです。

―子どもと歩く時、歩車分離は安心ですし、叱らなくて良いというのは、親子共にストレスがないですよね。K様は、こちらの物件を最初に内見いただいたお客様だと伺っているのですが、購入をすぐに決めていただいた決め手がありましたら教えてください。

横浜若葉台の中でも、オートロックが付いている棟が良かったので、その棟で物件が出たということで、すぐに見せてもらいました。中はおしゃれにリノベーションされていて、自分でやったらこうはできないだろうなと思いました。

特にキッチンの配置はだいぶ変更されていますよね?キッチンからリビング全体を見渡せるのが良かったです。

―cotosumuの物件は、子育てしやすい工夫を色々と盛り込んでおります。こちらの物件だと、例えば、子ども基地のスペースが特徴的ですが、実際にお住まいになってみていかがでしょうか?

基地のところは、窓から顔を出して遊ぶのがお気に入りみたいです。あと、娘のお気に入りは、玄関横の手洗いカウンターです。外から帰ってくると、自分から進んで手を洗っています。

―2歳で自分から進んで手を洗えるってすごいですね!
※2021年12月撮影
※2021年12月撮影

手洗いカウンターがあったからかもしれないですね。娘がこの場所を一番使っています。

―玄関横の有孔ボードも活用してくださっていますね。

そうですね。マスクを掛けておくのに便利ですよ。

―キッチン横にも壁を活用できる場所(マグネットボード)をつくっているのですが、使い勝手はいかがでしょうか?

幼稚園で作ってきた制作物や、ゲームや動画を見る時の約束などを貼っています。約束を貼ることで、子どももちゃんと約束事を認識できるので良いですね。娘はよくアルファベットのマグネットで遊んでいます。

―まさに、そのような使い方を想定しているので、活用して下さって嬉しいです!
家事のしやすさも意識して設計していますが、実際に生活されてみていかがですか?

まず、キッチンが広いところが気に入っています。そしてキッチンのすぐ横に洗濯機置き場があるので、家事の動線が短いですよね。洗面の方に抜けられるのも便利だと思います。洗面室と洗濯機置き場が別なので、洗面室がスッキリするところも良いですね。洗面室の棚はタオルがいっぱい入りますし、扉が無いのも便利です。子どもをお風呂に入れた後、体を拭くときにタオルをサッと取れるので。

―お風呂上がりはバタバタするので、扉を開けなくてもタオルを簡単に取れるとラクですよね。子ども部屋の収納も、同じく敢えて扉を付けていない仕様になっています。自分のものは自分で支度できるように、という狙いがあるのですが、使い勝手はいかがでしょうか?

そうですね・・・。狙いはわかりますが、まだ子どもが小さいので、これから活用できたら良いなと思います。

―もう少し大きくなったら、ご活用いただけると嬉しいです。それから、キッチン前のカウンターは、ノートなどを広げられるような奥行きにしていますので、勉強場所としてもお使いいただけます。もう少し大きくなったら、ぜひこちらもご活用ください。

前の家はカウンターが狭かったのですが、確かにこの奥行きであれば、勉強場所として使えますね。

―cotosumu物件の住み心地について、沢山教えてくださってありがとうございました。次に、横浜若葉台での子育てについては、どのような感想をお持ちでしょうか?
※2021年12月撮影
※2021年12月撮影

まず「人」が優しいですね。歩いていると、お年寄りの方から声を掛けてもらえることが多いんです。前に住んでいたところでは全然そういうことがなかったので、嬉しいですね。

実は前のマンションでは、下の階の方から、子どもの足音が気になると苦情が来たことがあって、分厚いマットを敷いて対策したりしていたんです。ここに引っ越してからは、下の階の方が「全然音しないですよ」と言って下さって・・・。音がしないはずは無いと思うのですが、街全体で子どもを温かく見守ってくれている感じがします。

―子ども達を優しく見守ってくれるコミュニティがあると、伸び伸びと子育てができますよね。

そうですね。公園がすぐ隣にあって、セミやカブトムシも大量にいて、本当に伸び伸びしています。これから色々なイベントに参加するのも楽しみにしています。

 

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「あっという間に過ぎる子育て期を、親子ともに目いっぱい楽しむ」というのが、cotosumuのテーマ。K様のお話しを伺い、まさにそのような子育てライフを実現されていると感じました。

恥ずかしがりながらも、子ども基地やマグネット壁で遊ぶ様子を見せてくれたご長男。インタビュー終盤、奥様に抱っこされながら、ウトウトして眠ってしまった可愛いお嬢様。2人のお子さま達が、伸び伸びとした環境で楽しい毎日を過ごす姿が、目に浮かぶようです。K様、素敵なお話をありがとうございました!

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