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2021.08.09 リノベーション 室内窓

【室内窓のリノベーション事例6選】明るく開放感ある空間に

近頃、リノベーションでよく取り入れられている「室内窓」。
おしゃれで室内のアクセントになるだけでなく、心地良い空間をつくることができる機能面でのメリットも。
今回は、室内窓を取り入れたリノベーション事例を集めてみました。

リビングと隣り合う個室を室内窓で仕切る

マンションの間取りでは、“リビングと引き戸でつながる洋室”をよく目にしますよね。そのような洋室は、リビングの一部のように使ったり、個室として使ったりと、柔軟に使える反面、角部屋でない限りは窓がなく、自然光をあまり取り入れることができません。また、壁に囲まれていて圧迫感や狭さを感じてしまうことも。

そこで、この間取りならではの難点を緩和してくれるのが、室内窓です。開閉式であれば、光だけでなく風通しも良くなり、空気がこもりにくくなるというメリットもあります。さらに、壁面の一部が窓になることで、開放感も得られます。
 

窓ガラスは、クリアタイプやすりガラスタイプが主流。クリアタイプであれば、より光を取り入れることができますが、子どもが大きくなった時の個室として利用するとしたら、すりガラスタイプを採用し、互いの気配を感じられるようにするのが良いでしょう。クリアタイプとすりガラスタイプとでは、見た目の印象も違うので、好みのものを選んでも良いですし、少し長い目で見た時の使い方も、検討材料に入れてみてはいかがでしょうか。

室内窓で叶うおしゃれな暮らし

インテリア性が高いのも、室内窓が人気の理由です。この事例では、ダークネイビーの建具と壁面に対して、ブラックフレームの室内窓がインテリアのテイストを形成するアクセントになっています。

フレームはブラックならスタイリッシュな印象になりますし、木目やホワイトならナチュラルな印象に。好みのテイストに合わせて色を選んでみると、より自分好みの空間に仕上がります。

土間スペースと子ども部屋を仕切る室内窓

こちらは、玄関から続く土間スペースと、子ども部屋との間に、室内窓を取り入れた事例です。土間スペースの窓から入る光と風が、子ども部屋にも届き、空間の快適性を高めています。

また、“気配を感じられる”というメリットも。扉が閉まっていると、子ども部屋の中の様子が分かりませんが、室内窓なら、プライベートを重視したい年頃であっても、程よい距離感でつながることができます。

室内窓でワークスペースをより快適に

在宅ワークの機会が増えるに伴って、関心が高まっているのが、ワークスペースです。リビングの一角で仕事をするケースも多く、家族の存在が気になって集中できないという声も少なくありません。より快適な仕事環境をつくることは、仕事の生産性を維持向上させるためにも重要ですよね。そこで、室内窓付きのワークスペースを取り入れてはいかがでしょうか。

ワークスペースからはリビングの様子が見えるので、例えば子どもがいる家庭なら、遊んでいる姿を見守りながら仕事をすることも可能です。そしてポイントは、窓枠上に設置されたカーテンレール。仕事に集中したい時には、カーテンをサッと閉めて視界をシャットアウト。その時によって、家族との距離感をちょうど良く調整することができます。

ガラスの種類は“家族との距離感”で選ぶ

こちらの事例も、同じくリビングとつながる空間に設けたワークスペースですが、窓ガラスがすりガラスタイプになっています。明るさを取り入れながらも、リビング側と互いが丸見えになりません。家族の“気配”を感じながら仕事をしたい、というワークスタイルの方におすすめです。

コンパクトな物件も開放感のある空間に

開放感が出て、部屋を広く見せてくれる室内窓は、コンパクトな面積の物件にもおすすめです。この事例は1LDKの間取り。リビングは決して広いわけではありませんが、室内窓があることで、開口部が2つになり、明るく開放的な空間になっています。

洋室にはワークスペースを設けていますが、狭さや圧迫感を感じないのは、やはり室内窓の効果と言えます。自然光が差し込み、心地良く仕事や読書の時間を過ごすことができるでしょう。コンパクトな物件であっても、狭さを感じないように工夫して、居住スペースとワークスペースを仕切れば、オン・オフの切り替えもしやすくなるはずです。

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室内窓のリノベーション事例は、いかがでしたでしょうか。見た目の良さはもちろん、ガラスの種類や、設置する場所などによって、機能面でも色々なメリットがあります。暮らしがもっと快適になる室内窓、取り入れてみてはいかがでしょうか。

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