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2020.12.14 子ども 庭

こんな活用法も!親子で楽しむ「専用庭のある暮らし」

おうち時間が増えた今年、改めて注目されたのが、専用庭付きのマンションです。
マンションの場合、特に子どもがいる家庭だと、家で体を動かした遊びをしたくても音が気になってしまうもの。また、ずっと室内で子どもと接していると、親子ともに閉塞感を感じてしまうこともあります。
そんな子育て中の家族にとって使えるのが専用庭。
居住空間に開放感と広がりをもたらす上、家にいながらできることが増え、おうち時間をより豊かにすることができるのです。

「制限」はしっかり確認

専用庭とは、主にマンション1階の住戸にある、そこの住人だけが使える専用の庭のこと。専用使用権という権利が与えられていて、使用も管理もその住戸の住人に任されていますが、共用部に該当するので、自分の好きなようにできる専有部とは異なります。

つまり、「庭」と呼ぶものの、すべて自分の好きなようにできる戸建の庭とは違いがあるのです。多くのマンションでは、次のように管理規約で制限が定められています。

<専用庭の制限例>
・許可なく物置などを置くことができない
・大量の石を敷く、池をつくるなど、元々の形状を著しく変えてはならない
・煙やニオイを発生させてはならない

制限を守ることはもちろん、マンションは共同生活なので、騒ぎ声などマナーに配慮することも必要です。
制限を確認し、マナーに気を付けることを前提としても、専用庭でできることは意外とたくさん。それでは、専用庭を親子で楽しむ活用法に目を向けてみましょう。

子どもの年齢に応じて色々使える

専用庭は、様々な年齢の子どもにとって、活用できる場所です。
赤ちゃん期は、外の空気に触れたり、適度に太陽の光を浴びたりと、“外気浴”をさせてあげたいと考えるママ・パパも多いですが、専用庭ならわざわざ外出しなくても大丈夫。外出するのが大変な時や、今回のコロナ禍のように外出を控えたい時、手軽に外の光や風を感じられたら、赤ちゃんにとっても、育児中のママ・パパにとっても、気分転換になります。

歩き出すようになると、安全に遊べる環境をつくることが重要です。専用庭なら、勝手に外へ行ってしまうこともなく、バルコニーのように落下事故の危険性もありません。また、芝生などクッション性のある地面なら、転んでもケガの心配が少ないのも安心です。

大きくなってくると、動きがアクティブになり、室内で跳ねる音が気になったり、スペースが必要になるような遊びも増えてきます。専用庭なら、ママ・パパは子どもの足音を心配する必要がなく、子どもはのびのびと遊ぶことができて、親子ともに楽しい時間を過ごすことができます。遊具を設置したり、砂場をつくっても楽しいですし、手軽な縄跳びやフラフープ遊びも、子どもの良い運動になり、親子でも楽しめるのでおすすめです。

また、専用庭定番の遊びといえば、夏のプール遊び。特に今年は、プール遊びは家で、という家庭が多かったようです。マンションの一般的なバルコニーの場合、置けるプールの大きさに限りがありますが、専用庭なら大きめのものを置くことができるので子どもも大喜びです。

色々な遊びのバリエーションがある専用庭。囲まれていて安全な空間なので、ママ・パパは、仕事や読書など自分の時間を過ごしながら見守ることもできます。もちろん、室内から見守ることもできますが、気分を変えて、庭でパソコンを広げてみるのもよいのではないでしょうか。新しいアイディアが浮かんだりするかもしれません。

おうちキャンプで非日常感を

自宅にいながら非日常感が味わえると注目が高まっている「おうちキャンプ」。ベランダよりも開放感がある専用庭なら、アウトドア気分が高まります。テントを張って子どもの秘密基地のように楽しんだり、ハンモックでくつろいでみたりと、思い思いの楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

本格的なアウトドアグッズを持っていない場合には、テーブルとチェアだけ置いてみたり、レジャーシートを敷くだけでもOKなので、専用庭で朝食やランチをしてみてはいかがでしょうか。家にいながらキャンプやカフェのテラスで食事しているような気分を味わうことができますよ。

野菜嫌いの克服や食育の場としても

ガーデニングで季節の花や野菜を楽しんだりと、戸建で暮らしているかのように緑を身近に感じられるのも、専用庭のメリットです。バルコニーでの栽培に比べて、風通しや日当たりがよいので、植物がよく育ちます。

また、子どもがいる家庭なら、一緒に野菜を育ててみるのもおすすめ。野菜が苦手な子にとっては、自分でお世話しながら育てることで、野菜嫌い克服のきっかけになることもあります。
また、野菜が畑でどのように育つのか知らない子どもも多い、と言われている昨今ですが、自分で育てることで、過程を観察することができますし、季節によって旬があることを学んだりと、食育の機会にもなります。

ガーデンバースデーで素敵な思い出を

年に一度の特別な日である誕生日。家の中に飾り付けしてお祝いする方も多いと思いますが、専用庭に飾り付けをすれば、特別感もひとしおです。木がある専用庭なら、ガーランドなどを吊るすのにぴったり。バルーンも使うと、立体感が出て華やかな空間に仕上げることができます。飾り付けを背景に、少しおめかしして撮影すれば、アニバーサリーフォトに。スタジオに行かなくても、素敵な思い出を残すことができますよ。

専用庭は子どものアトリエ

子どもにやらせてあげたいけど、家の中ではつい敬遠してしまうのが、絵の具を使ったお絵描きです。創造力を育てることにつながると分かってはいるものの、床や壁を汚してしまっては困りますし、注意を払いながら見守るのも大変です。
一方専用庭なら、多少絵の具をこぼしてしまうなども気にせず、のびのびとお絵描きをさせてあげることができます。思い思いの素材を使ったり、大きい紙やキャンバスを使ったダイナミックなお絵描きもおすすめ。創造力や集中力を育む環境としても活用できるのが、専用庭の良さです。

ここまで専用庭のメリットを取り上げてきましたが、上の住戸から庭の様子が見えてしまうことを懸念する声もあります。その場合は、パラソルやサンシェードを利用するのも一つの手。また、芝生のお手入れに不安があれば、人工芝を敷くとメンテナンスの必要がありません。最近の人工芝は、見た目や手触りも自然なものが多いので、お手入れの手間を掛けたくない方には便利です。

体力たっぷりの子どもを手軽に遊ばせることができたり、自然を感じながら過ごすことができたり、特別な日をお祝いしたりと、色々な使い方ができる「専用庭のある暮らし」。子育て期を過ごす住まいとして、選んでみてはいかがでしょうか。

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